
賃貸マンション探しをする時に失敗しないためには、いくつかのポイントがあります。
どんな条件で賃貸マンションを探すのかをはっきりしておかないと、 後悔することになるかもしれませんので、最初が肝心です。
まず、賃貸マンションを探し始める時には、 自分のここだけは譲れないという条件をきちんと考えておくことです。
いくつも賃貸マンションを見ていくと、一体どこがいいのかわからなくなるので、 明確な条件を1,2個決めておきましょう。
次に、自分が譲ってもいい条件を順番に消していくことです。 例えば、築年数が古い、交通の便が悪い、間取りが狭い、日当たりが良くない、 など、普通はマイナスになる条件でも自分には特に気にならないこともあると思います。
これらのマイナス条件は、家賃が安くなる要因ですから、 お得な賃貸マンションを見つけることができるかもしれません。
家賃も安いものではないですから、最初に予算ありきで探す人が多いでしょうが、 条件と照らし合わせてなかなか自分の予算内での賃貸マンションが見つからない場合には、 その予算を見直すか、条件をもう一度見直してみることが必要です。

賃貸マンション探しをしている時に、物件情報を見ていると、必ず書いてあるのが立地条件です。
○○駅から徒歩○分などと書かれていますが、本当にその徒歩時間で駅から歩けるかといえば、 ほとんどの場合、表記されている時間よりも時間がかかります。
この時間は、80メートルを徒歩1分として単純計算されており、例えば途中に坂道があっても、 信号があっても、それは全く考慮されていません。
そのため、この時間はあくまで目安で、自分で歩いてみて近い、遠いは実感したほうが良いでしょう。 大体目安で、本当の徒歩圏内は、徒歩15分以内程度。
でも、雨の日であれば、このくらいの距離でもびしょぬれでつらい目にあうこともあるかもしれません。 もし、それ以上の徒歩時間が記載されている場合には、 最寄に公共交通機関のバス停もない場合だと考えたほうが良いでしょう。
このような場所の賃貸マンションであれば、自家用車がないと通勤通学はもちろん、 買物も不便かもしれないと考えたほうが良いかもしれません。
この場合には、駐車場が完備している物件でないと厳しいですね。

気に入った賃貸マンションが見つかったら、すぐに不動産会社に申し込みましょう。
下見をしてすぐに申し込むのが最も良いのですが、 遅くともその翌日などに連絡するようにした方がよいです。
申し込みでは、不動産会社の所定の申込書に現住所や入居人数、勤め先、 保証人などの必要事項を書き込みます。
保証人は賃貸マンション探しを始めたら、あらかじめ誰にするかを考えて、お願いしておきましょう。 申し込み時に申込金が必要な場合がありますので、支払い、預り証を受け取っておきましょう。
ここから、不動産会社はその賃貸マンションを他人に紹介することはなく、 大家さんはあなたを入居させるかを審査します。
この審査が終わってからようやく契約となります。この審査期間は大体10日程度です。
この審査期間に、契約に必要な書類や費用を準備しなくてはなりません。 どんな書類が必要なのかは、申し込み時に不動産会社に確認しておかなければなりません。
そして、契約が済んだら入居の準備もしなくてはなりませんので、 引越屋の手配や退去予告なども忘れずに行いましょう。